シンプルでモダンな「気持ちのいい建築」を提供していきたいと思います。

2010年10月23日

再・シンキングスペース

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アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


人間は大昔に、洞穴で暮らしていた頃の

遺伝子の記憶が残っているのでしょうか。

タイトな空間に入り込むと、

妙に・・落ち着く事があります。


子供の頃の、カーテンを閉め切った2段ベッドの空間とか・・

天井の低いロフトの空間など・・。

とても居心地がいい!


勉強などに集中するには

北側の直射日光の届かない、安定した淡い明るさの空間が最適

だといわれています。


そんな空間が一家に一つあると

集中して考え事をしたい時には、とても救われる気がします。

その空間はシンキングスペースとでも名付けましょうか。


パソコンルーム・図書室・書斎兼用でいいと思いますが

シンキングスペースは少しタイトで、

開口部は小さめで、

天井高さは低く抑えて、

北側の安定した淡い光が入ってくる場が最適だと思います。


 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2010年10月16日

広く見せる

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アース・アーキテクツ一級建築士事務所
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小さな店舗などで、壁一面に鏡を貼ったところを見かけます。

鏡を貼ることによって、小さな空間に奥行を与えて

広く見せようとしています。


住宅などで壁一面に鏡を貼るのは少々ためらうと思います。

本来は一室空間として広々とさせればいいのですが、

そこは各家族の諸事情と光熱費・構造等の問題もあります。


以前にこのブログで書きました「視線の抜け」と重なりますが、

小住宅を広く見せるコツは・・

視線を遠くまで伸ばす事が重要です。

全ての扉(出来れば引き戸)を解放すれば

建物の端から端まで視線が抜けていく・・

そんな計画(プラン)を住宅に取り入れると

解放感と広がり感を手に入れる事が出来ます。


視線が抜けていく途中に奥まった部分を造ると、

その奥まった部分の先に何かがありそうで・・

より広がり感が強調されます。

 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2010年10月09日

断熱材

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最近HMのCMで外張り断熱を強調しています。

あれほどTVで流されると・・

これからの時代は「外張り断熱だっ!!

・・と洗脳されてしまいます。


断熱材の種類は大きく分けて次の3種類になります。

 1、繊維系断熱材(グラスウールなど)

 2、ボード系断熱材

 3、吹付け断熱材

外断熱(外張り断熱)は主にボード系の断熱材を使用します。

しかしボード系といっても、断熱材の為それほど強度はありま

せん。

強度のない断熱材に直接外壁を施工するのは問題があるかと

思います。

そこで外壁材を支持する為に、コストをかけて施工しています。

HMはそこを重要視しているように思えてなりません。


断熱性能自体は外断熱と内断熱で大差はありません。

要は断熱材の性能と施工精度によると思います。

北国は別として、断熱材の施工自体がかなり軽く見られていて

特にグラスウールの安易な方法での施工が目につきます。


グラスウールを施工していると体中がチクチクしてきて

ひどい時には皮膚が赤くなってきます。

ガラス繊維を体に吸い込むのも良くないと聞いています。

こんな状況ではいい施工もできないと思います。


最近グラスウールに替わる化学繊維を使ったものが多少使用さ

れるようになってきました。

これは職人さんも体が楽だと思います。

体が楽に施工できるものは、丁寧な施工も行える可能性が高い

と思います。


 


posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2010年10月02日

魂に響くものを追いかける

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最近読んだ本の中にとてもいい言葉がありましたので、それを

書き記します。

 魂に響くものだけを追いかけていけば、

 自分にいらないものがどんどん排除されていきます。

 魂を満たすことによって、自分の中のネガティブの

 感情が消えていき、愛情が湧き、人生が良い方向へ

 動き出します。

                       原田 真祐美




物と情報が溢れている現代は、何が自分にとって本物かを見極

めるのがとても困難だと思います。

打算とかコマーシャルに乗って一時を満足するよりも、本当に

心が欲している事を探す努力をしていかなければ・・と感じます。


 


posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談
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