シンプルでモダンな「気持ちのいい建築」を提供していきたいと思います。

2010年11月27日

素足で過ごす

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アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


写真は私の事務所の杉板のフローリングです。

夏は靴下を脱いで素足で仕事をしています。

素足で仕事をしていると・・

リラックスできて、とても気持ちがいい・・。


床材には多種多様があります。

その中で素足に適した床材となると・・

コルクタイルか無垢のフローリングが最適だと思います。

無垢のフローリングも種類によって、

肌が触れた時の感触がそれぞれです。


ナラに代表される堅木のフローリングは、とても材料の

密度が高く・堅くて傷がつきにくいという長所を持って

います。

反面、湿気を吸い取りにくく、素足での感触はそれほど

でもありません。

素足の湿気を吸い取りやすいフローリングとなると、

一般的には杉が一番です。

しかし杉はやわらかく材料の密度が荒い為、傷がつきやすく

汚れも吸い込みやすいという難点があります。

素足での気持ちよさと傷のつきにくさを両立させるのは難

しいのですが・・。

桧のフローリングは素足での感触もよくて、杉よりは傷が

つきにくく汚れも吸い込みにくい材料です。
 
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2010年11月19日

外を楽しむ

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数年前からオープンテラスのカフェが街に出来てきました。

真冬は別にして、

他の季節は外の空気をそれぞれの人が楽しんでいるようです。

ヨーロッパの街では当たり前の事ですが、

ようやく日本でも、外の空気を楽しむ風潮が浸透してきたようです。


日本でも田舎の民家などでは、建具で仕切られていない縁側があっ

て、そこでお茶や3時のおやつを楽しむ習慣がかつてはありました。


休日にブランチをしたり、ビールを飲んだりと・・

外で楽しめる場所があると、生活の巾がとても広がると思います。

出来れば雨の日でも楽しめるように・・

深い庇が付いていると便利です。

人間の習性ととして、ただ外部に居るよりは屋根がついている方が

安心するようです。


ただ、深い庇は屋内を暗くするので、屋根材は光を通す材料を選ぶと

いいと思います。
 

posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2010年11月13日

CA2.house コンセプト

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プロジェクト名 CA2.house

長年思い続けてきた企画をこれから本格的にはじめていきます。

「気持ちのいい住宅」を良心的な価格で・・。

プロジェクト名のCは価格の透明性(クリアー)と創造性(クリエイティ

ブ)、Aは愛着の湧く長く住める家(アッタチメント)、2は2,000万円以

下での価格を表しています。


建築業界の慣習であるブラックボックスに包まれた価格に、透明性を持

たせる事は容易ではないと思っていますが、ある程度の自信もついてき

ました。

職人さんも、自分の目で確認した「あるレベル以上」の腕と心を持った方

に依頼していくつもりです。

木造住宅が中心となりますが、木造にも構造計算を行って、安全をより

納得のできるものとします。


基本型のプラン模型積算が完成したら・・

この場で発表していきますので、乞うご期待!!


posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2010年11月06日

スローTIME

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ここはとてもスローな町です。

レトロで風格のある建物がところどころに点在していて・・

気に入った建物があると、リフォームの飛び込み営業をしながら、

たまに街を散策しています。


魚と猫と、入り組んだ細い道と・・

漁師町の風情がいっぱいです。



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夕暮れ時の海岸には・・

ロッド・スチュワートのスタンダードなJAZZがとてもお似合い。


 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2010年11月01日

森の家

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森の中にいるような、清々しい気分で毎日を過ごしたいと思い、

「森の家」というタイトルを付けました。


以前から「日本の家は夏を主として考えるべし」といわれてきました。

しかし最近は生活スタイルの変化と土地の事情から、

夏を主として考えた住宅が少なくなってきたと思います。


「夏を主として考える住宅」とは・・

夏の蒸し暑さと照り返しを少しでも和らげるよう、

また梅雨時の湿気の不快さを少しでも取り除こうと、

大きな開口部からの「風の通り」と「長い軒の出」による降雨対策でした。

また、高い天井懐よる熱気対策も重要でした。


この住宅は、そんな先人の知恵を生かした住宅です。

5mの奥行の東西に長いフォルムとし、

建物の南北には、風の抜けを考慮した大きな開口部を設けてあります。

また屋根は日射対策として2重断熱にしてあります。


大きな開口部は、地震時に弱点になりやすいという理由で、

開口部の上のタレ壁を、地震時の耐力壁の回転に抵抗する為の

梁として考えてあります。


庭に植える大きな落葉樹の木陰とのハーモニーで、

暑い夏も窓を全開にして、気持ちよく過ごせれば・・と思いを込めて

設計しました。

 


posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 14:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 作品
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