シンプルでモダンな「気持ちのいい建築」を提供していきたいと思います。

2017年12月25日

1500万円の家+α ♯階段

000016.jpg

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階段と中廊下の写真です。

階段は杉のJパネルのオイル拭き取り仕上げです。

Jパネルも厳密に言うと集成材の一種ですが、無垢板を

縦方向に3層に重ねています。見た目は「杉の無垢板」そ

のものです。

縦方向に重ねているために小口(切り口)に重ねた断面

が出てしまいます。

写真でも分かる通りそれほど目立つものではありません。

ただ嫌いな人は「断面が見える」のは我慢できないかも

しれませんね。その場合は「お高い無垢板」か「一般の

集成材」がいいと思います。


中廊下は設計段階では、もう少し暗いのかと思ったの

ですが、LDKとの仕切りの扉のアクリル板と階段途中の

窓からの光の差し込みが多く、「明るい中廊下」となり

ました。
 


posted by アース・アーキテクツ at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月15日

ローコストの計画 ♯プラン

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住宅のプランの作り方としては、

構造コストが上がらない範囲内で出来る限りオープンスペ

ースにします。

オープンスペースを造る要領は、出来る限り造り過ぎない。

間仕切りを出来る限り少なくする。

例えば将来独立する子供のために6帖位の部屋を造るため

には、しっかりと間仕切りをして、かつ収納も造り付けと

いうのが一般的ですが。

数年間だけ子供が使う為の部屋の仕切りは建具、アコーデ

オンドアー、ロールスクリーン程度で構わない気がします。

それよりも子供が独立した後に、そのスペースをどのように

使いこなすかの方が大切なように思えます。

また、収納は家具で作ることも可能です。

間仕切りを多くすると垂直部位(壁・建具・巾木など)が多

くなりコストアッ プの要因になります。

ただラーメン構造以外(一般的な木造)は間仕切りも重要な

構造部材ですので、構造とオープンスペースのバランスが難

しいかとは思います。
 

posted by アース・アーキテクツ at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ローコストの基本計画

2017年12月11日

1500万円の家+α ♯完成

20.夜景.JPG

1.リビング東方向.jpg

2.リビングよりキッチン.jpg

11.個室1.jpg

寝室1.JPG

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完成しました。

とりあえずLDKと主寝室と個室、そして夜景の写真です。

LDKの仕上げは、床は桧の無垢フローリングにオイル拭き取

り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井のリビング部分は

パインの無垢板張り、キッチン前の壁の立ち上げは、キッチ

ンの手元を隠す為の杉のJパネルのオイル拭き取り仕上げです。

主寝室の仕上げは、畳敷きに一部桧の無垢フローリングにオイ

ル拭き取り仕上げ、壁はビビールクロス貼り、天井は構造材表

しにしました。

2階の床下地の合板も、綺麗な木目のものを大工さんに選んで

もらい合板をそのまま表しとしています。


照明器具は大きなシーリングライト(天井直付の大きな照明)

は取りつけていません。照明器具は目立たせないようにダウ

ンライトとスポットライトを主に使用しています。

LDKのスポットライトは色を黒にして、逆に目立たたせてみ

ました。


これで引っ越しが住んで落ち着いたら、年明けから外構工事に

入って行きます。主寝室の写真の外部に土が盛り上がっていま

すが、基礎工事をした時の残りの土です。この土を使って地面

に凹凸をつけて「自然の山野」の風合いを出したいと思ってい

ます。
 
 

posted by アース・アーキテクツ at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月07日

1500万円の家+α ♯バルコニー

2.バルコニー取付.JPG

P1040454.JPG

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鉄骨の亜鉛メッキのバルコニーの下地が取付きました。

手摺も鉄骨の亜鉛メッキとして鉄骨の梁にボルトで留めて

あります。

引っ越しの時はこの手摺を外して、2階の荷物をあげられ

るようになっています。

床は9p角の木材を、鉄骨の下地にはめ込むだけです。

木材が腐ってきたら、ホームセンターで買ってきた木の

角材を、素人でもはめ込められるようになっています。


そもそもこの住宅にバルコニーは必要なかったのですが、

2階の軒が高いので、1階に「夏の日差し」が入ってきて

しまいます。

そこで庇代わりのバルコニーを取り付けて、デザインと

「夏の日差し対策」として一石二鳥で取り付けました。
 
posted by アース・アーキテクツ at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月04日

1500万円の家+α ♯外壁2

7.下塗り+仕上げ2回.JPG

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10月の台風と長雨の影響で遅れていた南面の外壁が完了

しました。

サイディングの3×10板の釘打ちに、塗装屋さんにパテを

掛けてもらい、その上に下地処理剤まで含めると4層の塗

装をして頂きました。


サイディングの下地を桧の胴縁としたのですが、杉の胴縁

に比べて材が硬くて間柱間に釘を打付けても桧の胴縁がし

なってしまい、「釘の頭」をサイディングの中に少しもぐ

らせることができませんでした。

釘の頭が出ていると、パテ処理をしても釘の頭部分が塗装

によって消えません。

この物件は「直営工事」の為に予算管理も設計者が行って

います。


そこで設計者自ら、釘を一本一本ポンチを使ってサイディ

ングの中に少しだけもぐらせました。

慣れない現場工事の為に2日かかりましたが、何とかサイ

ディングのイメージを払拭できました。
 



posted by アース・アーキテクツ at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月03日

1500万円の家+α ♯建具

31.建具.JPG

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建具のつり込みが完了しました。

リビングのこの建具はピーラー(松)の無垢板でできた框引き戸

です。引き込むと壁の中に収納できるようになっています。

ガラス部分はアクリル板のスカシ加工を施したものを上から落し

込んでいます。


冬は扉を閉めて「暖房効率を高めて」、夏は壁の中に収納して

「開け放して」風の通りを良くします。


日本の昔ながらの家は「引き戸」を多用して、夏冬の暑さ・寒さ

をしのいできました。

開き戸(ドアー)ですと、開け放した時に、開いている扉が「目

障り」になったり、風邪でなびいて邪魔になります。

密封性・遮音性はドアーの方が優れますが、暑さ・寒さを上手に

しのぐという点では引き戸が優れていると思います。
 




posted by アース・アーキテクツ at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月02日

1500万円の家+α ♯オイル

8.床オイル.JPG

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最後の仕上げの「床のオイル拭き取り」です。

写真はオイルを塗っている最中ですので、「水に濡れた感」

がとても強いですが、乾いて来れば「水に濡れた感」ももう

少し和らいできます。


このリビングには多種多様な木材が使われています。

まず床と化粧柱は桧、キッチン前のJパネルは杉、梁は米松

、天井の一部はパイン、そしてキッチンの吊戸棚はシナの突

板となります。

吊戸棚のシナの白さが目立ちますが、半年もすれば「日に焼

けて」赤味をおびてまわりに馴染んできます。


工事中に何度か桧の床を「素足」で歩いてみましたが、とても

気持ちがいい。

堅木(ナラ・サクラ等)に比べると、表面が冷たくなくて素足

に優しい感じがします。ただ堅木に比べると素材が柔らかい為

にキズが付きやすいです。

しかし無垢材ですので大きなキズ以外は合板のフローリングに

比べれば補修も容易にできます。


塗装が終われば、残りの工事は細かな器具付程度です。

来週の終盤には「完了検査」を受けて引き渡しとなります。
 
posted by アース・アーキテクツ at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!
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