シンプルでモダンな「気持ちのいい建築」を提供していきたいと思います。

2019年08月31日

ミニマルな住宅

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アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


最近「断舎離」とか「ミニマル」という言葉を耳にするようにな

りました。

余分な物を持たないとか、最低限でという意味かと思います。


建築設計を長く行っていると、様々なお施主様と打ち合わせ

をしてきて、建てた住宅が今はどのように使われているのか

も、一部ではありますが気に留めています。


私に設計を依頼した「建築主様」だけかもしれませんが、

「建てるその時の状況」を優先した方よりも、建てるその時

は多少の不便をしても「将来を見据えた住宅」を建てた方

の方が、上手に生活していると感じる事が多々あります。


将来に子供が住めるようにと「2世帯住宅」を建てたが、結

局お子様は仕事の関係で住まなかった等や、仕事の付き

合いでお客様を呼べるようにと「広間」を作ったが、今は

洗濯物干し場になっている等。

大きなローンを抱えたが、ローンに見合う働きをしていると

は思えない住宅もたくさんあります。


全てではありませんが私個人的には、世の中のコマーシャル

に乗って「欲しいもの」を全て詰め込んだ住宅よりも、最低限

のほしいものだけの住宅で生活している方の方が、「生活の

上手さ、お金の使い方の上手さ」を感じます。
 


posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 考え方

2019年08月28日

基礎完成

33.基礎完成2.jpg

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「高基礎の平屋」の基礎が完成しました。

職人さんも暑い中を頑張ってくれて、とてもきれいに仕上

がりました。

ジャンカ(コンクリートの表面がザラつき粗骨材が確認で

きる状態をいう)も全くなく、丁寧にコンクリートの打設を

行ってくれた事が仕上がりからも分かります。


人通口(基礎が一段落ちている部分)の下などは、コンク

リートが回りにくくジャンカができやすい部分ですが、ここ

も綺麗にコンクリートが打てています。


これだけ丁寧な職人さんですので、アンカーボルトの位置

もまったくと言っていいほど狂いがありませんでした。

基礎の仕事を見ただけで、この工務店さんに依頼して良か

ったと感じています。 
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造住宅の出来るまで♯1

2019年08月22日

型枠

21.型枠組.jpg

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「高基礎の平屋」の基礎のコンクリート打ちの為の型枠

組みが完了しました。

高基礎ですので、基礎の底からは1.5mあります。

型枠の組み方も、一般の木造住宅の型枠組みに比べ

て頑固になっています。


基礎が高くなれば、コンクリートの打設時に型枠にかか

る圧力も高くなりますし、コンクリートを綺麗に打つ為に

バイブレーターをコンクリートの中に入れたり、型枠を

木槌でたたいたりします。

そのような衝撃にも耐えるように、少し頑丈に型枠を組

まなければなりません。


暑い季節ですので、コンクリートの養生(散水等)も行わ

ないと、コンクリートの天端にヒビ割れなどが起こってし

まいます。

コンクリートは乾いて固まるのではなく、水との化学反応

で固まります。気温が高くて水の乾燥が早すぎると、上質

なコンクリートが打てませんので、暑い時期は散水等をし

てコンクリートの水分の蒸発を遅らせます。

 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造住宅の出来るまで♯1

2019年08月06日

鉄筋の検査

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先週の土曜日に「高基礎の平屋」の配筋検査(鉄筋の検査)

を行ってきました。

今回は「地盤補強の杭」もありますので、その位置も確認

しました。


配筋検査は基本的に図面、及び建築学会の配筋基準に基

づいて検査をします。

主な項目としては、1.鉄筋の素材と太さ、2.鉄筋の本数、3.

鉄筋同士の間隔、4.鉄筋の継手、5.鉄筋の定着


鉄筋の継手とは、現場に搬入する鉄筋は5m前後になりま

すので20mの長さの鉄筋が必要な場合は、鉄筋を継がな

ければなりません。その時の鉄筋の重なり寸法を「継手」

といいます。


鉄筋の定着とは、例えば土間の鉄筋が基礎の立ち上がりと

一体になる為に、土間の鉄筋を基礎の立ち上がり部分に一

定長さ入れ込まなければなりません。この入れ込み長さを

「定着」といいます。


その他基礎立ち上がり部分の位置の確認、人通口部分の

位置と開口補強の確認、段差部分(玄関サッシ取り付け部

分等)の確認があります。
 


posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造住宅の出来るまで♯1
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