シンプルでモダンな「気持ちのいい建築」を提供していきたいと思います。

2019年11月23日

壁の胴縁下地

27.梁表し天井.JPG

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
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「高基礎の平屋」の内壁の「胴縁下地(壁に付いている細

い木材)」です。

最近は内部壁のボード下地としての「胴縁」が減ってき

ました。

見えないところにはお金を掛けたくないという施工サイド

の考えがあるのでしょうが、廊下等の寸法に余裕がある

場合や予算にも多少の余裕がある場合は、「胴縁下地」

があった方が便利だしボードのクラック(割れ)が入りにく

くなります。


内部壁の「胴縁下地」は一般的には300間隔又は、450

間隔で取付けます。後で家具の耐震補強金具等も「胴

縁下地」があれば割と簡単に、そしてしっかりと取り付け

られます。


小さな地震時等の時などにも「胴縁下地」が構造体とボ

ードの干渉帯となり、ボードのクラック(割れ)が入り難く

もなります。


作った家に長く住むためには、このような「見えない部

分」への配慮も必要だと思います。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造住宅の出来るまで♯1

2019年11月15日

無垢フローリング張り

23.フローリング張り1.JPG

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
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「高基礎の平屋」の桧の無垢フローリング張りです。

工務店の好意で私が図面に指示したものより格段にいい

桧のフローリングを張って貰っています。

無垢のフローリングは節があるかないかで価格が大きく

変わってきます。

この住宅では「節有のフローリング」で図面に指示したの

ですが、「ほとんど節の無い綺麗なフローリング」を好意

で張ってくれています。


このフローリングの上にオイル拭き取り仕上げを行うと、

表面が少し飴色になって、とてもいい雰囲気を醸し出し

てくれます。

桧は杉などより木の油を多く含んでいますので、オイル

も拭き取り仕上げをしないと「オイルがまだら」になって

しまいます。


「高基礎の平屋」ではボードを張ってから、フローリングを

張っています。

一般的な工程はその逆なのですが、万が一の事を考えて、

後でフローリングを交換する時に、壁に影響が出ない様に

との配慮をしました。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造住宅の出来るまで♯1

2019年11月08日

外壁張り

P1040763.JPG

20.通気胴縁.jpg

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「高基礎の平屋」の外壁のサイディング張りが完了しまし

た。

このサイディングは縦張りで釘打ちの3×10板といって、サ

イディングの中では一番安い部類のものです。

サイディングが縦張りの為に、下地の胴縁は横張りとな

ります、普通に胴縁を張ると外壁の通気が出来ませんの

で、ここでは胴縁に架け込みを入れて外壁通気を行って

います。(下の写真)


このサイディングのジョイント部分と釘部分にパテを掛け

て、その上から弾性塗装を施しますので、仕上がりは塗

り壁風になります。


サイディングは張ってから多少縮む可能性がありますの

で、パテを掛ける前に一週間ほどそのままにして縮ませ

ます。

これで塗装が完了して外部の器具付が終われば足場は

解体されて外構工事に着手できます。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造住宅の出来るまで♯1
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