シンプルでモダンな「気持ちのいい建築」を提供していきたいと思います。

2009年02月19日

住宅のフレキシブルについて・・

F1.JPG

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/



新築住宅でも家族の成長と変化に伴って・・

住宅も成長するのが理想です。

家族の成長と変化は、おおよそ5年のスタンスで訪れてきます。

住宅を設計するときにはこの事を理解しておく必要があるかと思い

ます。

家族の成長・変化に伴って・・

移動できる間仕切り、簡単に取り外しのできる建具、家具等・・

家族の未来予想図を作成して、これらのツールを計画段階から組み

入れることが理想と思います。

ただ現実は・・

設計期間の短さや、新築する「その時」だけのことに意識を奪われ

て、将来に対する配慮が欠けている建物が非常に多くあるように思

われます。

また空間をスケルトンで考える必要がありますので、構造的な配慮

も専門的な知識が必要となってきます。

今に多少の不満を残しても・・

将来に完成形が出来上がるという住宅の方が、より愛着が湧き長く

住める住宅になると思います。

写真の住宅はそれらの考えを元に設計されています。

15年後に完成形を迎える為に・・

変化する場と変化をしない場とを明確に区別して、変化する場は大

きなスケルトンの空間で考えてあります。

また開口部なども塞ぐ手立てはいくつも考えられますが、後から開

けるのは非常に手間が掛かるという理由で・・大きな開口部を取っ

てあります。

まだ設計は完了していません。

プランもこれから変化するでしょう。

様々な家族の変化と成長を考えながらでの設計ですので・・

設計完了までは、後1年半くらいです。







posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋
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