アース・アーキテクツ一級建築士事務所
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先日・・
冬の暖かな日に地鎮祭がとり行われました。
これから工事監理のスタートです。
「工事監理」とは・・
お客様の立場に立って現場が図面通りに、また期日通りに
進んでいるかの確認の仕事です。
後での修正が不可能なところはとくに入念に行います。
工事監理に必要な七つ道具を紹介します。
デジカメ、スケール、三角スケール、図面と打合せ内容をとじた
ファイル、計算機、A4判メモ帳、マジックペン、ハデな色のガム
テープ、ヘルメット、タオル
ここで重要となってくるのが、A4判のメモ帳とマジックペンとハデ
な色のガムテープです。
現場で間違って施工されているところに、訂正内容を書いたメモ
をハデな色のガムテープで貼っておきます。
・・もちろん、MAIL・FAXとの併用です。
職人さん・現場監督さんと打合せを重ねて・・
現場は進んでいきます。
打合せ・すり合わせが少ないと小さなミスが重なってきます。
小さなミスが重なってくると・・
欠陥が起こりやすくなってきます。
欠陥を未然に防ぐ為にも、工事監理は重要となってきます。