シンプルでモダンな「気持ちのいい建築」を提供していきたいと思います。

2010年12月04日

薄く・軽やかに

yane.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


邸宅は別として、一般的な小住宅では破風板(写真の屋根の茶

色の部分)の厚みと、住宅のスケールが合っていないお宅が多々

あります。

破風板の厚みが住宅のスケールより厚過ぎると、屋根がとても

重々しく鈍重に感じます。


一般的な屋根構造で行うと、破風板の厚みは25センチ前後にな

ります。

構造強度の落ちない範囲で、「ひと手間」かけて破風板を薄く

すると屋根が軽やかになって、屋根にシャープなラインをだす

ことができます。

写真の住宅は「ひと手間」かけて破風板の厚みを10.5センチと

し屋根の軽やかさを表現してみました。


設計段階で住宅のイメージをつくって、「その住宅のイメージ

に見合った各部分の煮詰め」という作業も、「気持ちのいい住

宅」を造る意味において、とても重要になってきます。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋
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