シンプルでモダンな「気持ちのいい建築」を提供していきたいと思います。

2018年01月15日

直営工事で造った家

西草深の家1.JPG

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建築主様の要望は「豪華に見えない家」でした。 高級

住宅が集まっている地域でしたが、あえて建築主様の

要望に答えてガルバ リウムの小波板を横張りにしまし

た。

ガルバリウムの小波板を横張りにすることによ って、

横のラインが強調され シャープなイメージとなりま

した。


もう一つの建築主様の要望は「直営工事で行う事」で

した。建築主様自らも積極的に「自宅の新築」に参加

して頂きました。

直営工事のメリットは、建設会社が入らない為に経費

を削減できることです。

ただ設計事務所が積算と現場監督も出来ないと、逆に

高い建築になったり、現場の段取りがスムーズにいき

ません。

デメリットは「責任の所在」が明確でない部分が出て

きます。

経済的な責任の追及に関しても、責任逃れをしない

「信頼できる職人さん」を選ぶ必要もあります。
 
posted by アース・アーキテクツ at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計事例

2018年01月13日

ローコストの計画 ♯フォルム


住宅のプランの複雑さ(外部の出っ張り・入り隅の多い建物)

は、外壁の面積、基礎の長さ、外部足場、出入り隅部の役物

など影響しコストアップの要因になります。

しかし、ただ単純な立方体のボックスは場合によってはつま

らないデザインになってしまう事があります。

したがって、デザインも意識してプランとコストの相関関係

を把握し、基本計画で十分に検討し、プランの段階でコスト

ダウンを図ります。

まずは出来る限り、平面形状・外部形状をシンプルにする事

が大切です。
 

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posted by アース・アーキテクツ at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ローコストの基本計画

2018年01月12日

ほっとステーション 児童福祉施設

静岡市にある小さな児童福祉施設です。障害者の為の作

業を目的にした民間施設で、設計料別途で800万円(15坪)

の建物です。

床は断熱材を敷いた基礎の土間の上にモルタル塗、外壁は

ガルバリウムのトタン張りで、内部の腰壁は車椅子に対応

するために、OSB合板を貼ってあります。


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外部完成1.jpg
外観

完成10.jpg
内部1

完成2.jpg
内部2
閉めてある扉の奥にはキッチンを収納してあります。
(子供たちがイタズラしないために)
 
posted by アース・アーキテクツ at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計事例

2018年01月11日

リノベーション ♯平屋

築45年の「一戸建ての借家」を300万円(設計料別)でリノ

ベーションしました。

これでまた20年は使えます。

4年で元は取れるので、解体を考えていたオーナーさんは

とてもお得だと思います。

リビングには吹き抜けを造り、吹き抜け部分をラーチ合板

の胴縁押えとしました、古い丸太梁を黒くして合板の松の

木目との対比を鮮明にしてあります。

床はパインのフローリングのオイル塗りです。壁は既存の

繊維壁を落して、モルタルの下地にアイボリーの防カビ塗料

塗としました。

外壁は既存のトタンをはがして、断熱材付の金属サイディン

グを張ってあります。


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完成リビング

完成寝室

完成キッチン

完成玄関

完成外部


築45年のキッチン

築45年の居間

築45年の外部
 
posted by アース・アーキテクツ at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | リノベーション

アペルトU 集合住宅

採算性を第一に考えて、これからの集合住宅の変化に

対応するフレキシビリティーを備え持っています。

バルコニーの手すりの杉板と、建物の横に貼ったレンガ

タイルが、年月が経つと「いい感じ」の風合いになります。


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アペルトU外観.jpg
外観

ポーチ2-a.jpg
エントランス

アペルトUキッチン.jpg
キッチン
 
posted by アース・アーキテクツ at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計事例

再 住宅の回遊性

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住宅の回遊性、

聞き慣れない言葉かも知れません。

回遊性とは一言で表すと「家の中をグルグル回れる」ということ

になります。

例えば居間−廊下−寝室−洗面−廊下−居間という具合に、

同じところを通らないで回れるということです。

古い民家で田の字の間取りになっているお宅などは、

襖を通して家の中を回遊することが出来ました。

住宅に回遊性があると、非常に便利です。

例えば裏動線が確保できたり、キッチンから洗濯室に行って

廊下を通ってサービスヤードに出るとか。

もちろん、風通しも良くなります。

ただ、小さな住宅ですと動線を何本も確保するスぺースが取れ

なくて難しいとは思いますが。

回遊性は住む事の楽しさと便利さを兼ね揃えていると思います。
 
posted by アース・アーキテクツ at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2018年01月05日

1500万円の家+α ♯トイレ

000015.jpg

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階段下のトイレです。

階段下に少し強引に押し込んだ為に、天井高さが低いです。

トイレの天井高さは、一番低いところで1500mmで、高い

ところで2000mmになっています。

トイレの天井高さを確保するために、階段の段数を12段

(一般的には13段〜14段)としました。

その為に1階の階高(1階床〜2階床までの高さ)は2465mm

と、一般的な住宅より300mm程低くなっています。

階高を低くしたために下記のようなメリットが生まれまし

た。
 
1、地震時に筋違がとても利きやすくなった。(筋違の傾
  きは45°に近いほど有効に利きます。)

2、高さが低くなった為に、外壁の面積を抑えることがで
  きた。結果として外壁の金額を圧縮できました。

しかし設計段階で入念に設備配管・ダクトのスペースを検

討しておかないと、設備の為のスペースを1階の天井裏に

確保できなくなってしまいます。


尚トイレの換気扇はタイマー付です。

換気扇のスイッチを切っても、設定した数分だけは換気扇が

作動するようになっています。
 
posted by アース・アーキテクツ at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月25日

1500万円の家+α ♯階段

000016.jpg

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階段と中廊下の写真です。

階段は杉のJパネルのオイル拭き取り仕上げです。

Jパネルも厳密に言うと集成材の一種ですが、無垢板を

縦方向に3層に重ねています。見た目は「杉の無垢板」そ

のものです。

縦方向に重ねているために小口(切り口)に重ねた断面

が出てしまいます。

写真でも分かる通りそれほど目立つものではありません。

ただ嫌いな人は「断面が見える」のは我慢できないかも

しれませんね。その場合は「お高い無垢板」か「一般の

集成材」がいいと思います。


中廊下は設計段階では、もう少し暗いのかと思ったの

ですが、LDKとの仕切りの扉のアクリル板と階段途中の

窓からの光の差し込みが多く、「明るい中廊下」となり

ました。
 


posted by アース・アーキテクツ at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月15日

ローコストの計画 ♯プラン

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住宅のプランの作り方としては、

構造コストが上がらない範囲内で出来る限りオープンスペ

ースにします。

オープンスペースを造る要領は、出来る限り造り過ぎない。

間仕切りを出来る限り少なくする。

例えば将来独立する子供のために6帖位の部屋を造るため

には、しっかりと間仕切りをして、かつ収納も造り付けと

いうのが一般的ですが。

数年間だけ子供が使う為の部屋の仕切りは建具、アコーデ

オンドアー、ロールスクリーン程度で構わない気がします。

それよりも子供が独立した後に、そのスペースをどのように

使いこなすかの方が大切なように思えます。

また、収納は家具で作ることも可能です。

間仕切りを多くすると垂直部位(壁・建具・巾木など)が多

くなりコストアッ プの要因になります。

ただラーメン構造以外(一般的な木造)は間仕切りも重要な

構造部材ですので、構造とオープンスペースのバランスが難

しいかとは思います。
 

posted by アース・アーキテクツ at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ローコストの基本計画

2017年12月11日

1500万円の家+α ♯完成

20.夜景.JPG

1.リビング東方向.jpg

2.リビングよりキッチン.jpg

11.個室1.jpg

寝室1.JPG

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完成しました。

とりあえずLDKと主寝室と個室、そして夜景の写真です。

LDKの仕上げは、床は桧の無垢フローリングにオイル拭き取

り仕上げ、壁はビニールクロス貼り、天井のリビング部分は

パインの無垢板張り、キッチン前の壁の立ち上げは、キッチ

ンの手元を隠す為の杉のJパネルのオイル拭き取り仕上げです。

主寝室の仕上げは、畳敷きに一部桧の無垢フローリングにオイ

ル拭き取り仕上げ、壁はビビールクロス貼り、天井は構造材表

しにしました。

2階の床下地の合板も、綺麗な木目のものを大工さんに選んで

もらい合板をそのまま表しとしています。


照明器具は大きなシーリングライト(天井直付の大きな照明)

は取りつけていません。照明器具は目立たせないようにダウ

ンライトとスポットライトを主に使用しています。

LDKのスポットライトは色を黒にして、逆に目立たたせてみ

ました。


これで引っ越しが住んで落ち着いたら、年明けから外構工事に

入って行きます。主寝室の写真の外部に土が盛り上がっていま

すが、基礎工事をした時の残りの土です。この土を使って地面

に凹凸をつけて「自然の山野」の風合いを出したいと思ってい

ます。
 
 

posted by アース・アーキテクツ at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月07日

1500万円の家+α ♯バルコニー

2.バルコニー取付.JPG

P1040454.JPG

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鉄骨の亜鉛メッキのバルコニーの下地が取付きました。

手摺も鉄骨の亜鉛メッキとして鉄骨の梁にボルトで留めて

あります。

引っ越しの時はこの手摺を外して、2階の荷物をあげられ

るようになっています。

床は9p角の木材を、鉄骨の下地にはめ込むだけです。

木材が腐ってきたら、ホームセンターで買ってきた木の

角材を、素人でもはめ込められるようになっています。


そもそもこの住宅にバルコニーは必要なかったのですが、

2階の軒が高いので、1階に「夏の日差し」が入ってきて

しまいます。

そこで庇代わりのバルコニーを取り付けて、デザインと

「夏の日差し対策」として一石二鳥で取り付けました。
 
posted by アース・アーキテクツ at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月04日

1500万円の家+α ♯外壁2

7.下塗り+仕上げ2回.JPG

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10月の台風と長雨の影響で遅れていた南面の外壁が完了

しました。

サイディングの3×10板の釘打ちに、塗装屋さんにパテを

掛けてもらい、その上に下地処理剤まで含めると4層の塗

装をして頂きました。


サイディングの下地を桧の胴縁としたのですが、杉の胴縁

に比べて材が硬くて間柱間に釘を打付けても桧の胴縁がし

なってしまい、「釘の頭」をサイディングの中に少しもぐ

らせることができませんでした。

釘の頭が出ていると、パテ処理をしても釘の頭部分が塗装

によって消えません。

この物件は「直営工事」の為に予算管理も設計者が行って

います。


そこで設計者自ら、釘を一本一本ポンチを使ってサイディ

ングの中に少しだけもぐらせました。

慣れない現場工事の為に2日かかりましたが、何とかサイ

ディングのイメージを払拭できました。
 



posted by アース・アーキテクツ at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月03日

1500万円の家+α ♯建具

31.建具.JPG

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建具のつり込みが完了しました。

リビングのこの建具はピーラー(松)の無垢板でできた框引き戸

です。引き込むと壁の中に収納できるようになっています。

ガラス部分はアクリル板のスカシ加工を施したものを上から落し

込んでいます。


冬は扉を閉めて「暖房効率を高めて」、夏は壁の中に収納して

「開け放して」風の通りを良くします。


日本の昔ながらの家は「引き戸」を多用して、夏冬の暑さ・寒さ

をしのいできました。

開き戸(ドアー)ですと、開け放した時に、開いている扉が「目

障り」になったり、風邪でなびいて邪魔になります。

密封性・遮音性はドアーの方が優れますが、暑さ・寒さを上手に

しのぐという点では引き戸が優れていると思います。
 




posted by アース・アーキテクツ at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年12月02日

1500万円の家+α ♯オイル

8.床オイル.JPG

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最後の仕上げの「床のオイル拭き取り」です。

写真はオイルを塗っている最中ですので、「水に濡れた感」

がとても強いですが、乾いて来れば「水に濡れた感」ももう

少し和らいできます。


このリビングには多種多様な木材が使われています。

まず床と化粧柱は桧、キッチン前のJパネルは杉、梁は米松

、天井の一部はパイン、そしてキッチンの吊戸棚はシナの突

板となります。

吊戸棚のシナの白さが目立ちますが、半年もすれば「日に焼

けて」赤味をおびてまわりに馴染んできます。


工事中に何度か桧の床を「素足」で歩いてみましたが、とても

気持ちがいい。

堅木(ナラ・サクラ等)に比べると、表面が冷たくなくて素足

に優しい感じがします。ただ堅木に比べると素材が柔らかい為

にキズが付きやすいです。

しかし無垢材ですので大きなキズ以外は合板のフローリングに

比べれば補修も容易にできます。


塗装が終われば、残りの工事は細かな器具付程度です。

来週の終盤には「完了検査」を受けて引き渡しとなります。
 
posted by アース・アーキテクツ at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年11月30日

ローコストの為の計画

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住宅に限らず、建物建築費の節減効果の程度は、

設計段階でどの程度のコスト節減の工夫と努力が

出来たかによると言ってもいいでしょう。


工事に入ってからコストの節減を求めても、グレ

ードを下げるか手抜き工事を誘発するかなどのリ

スクが増えるだけで、建築主にとってはかえって

不利益を生じることになってしまう場合の方が多

いと思います。

住宅の基本条件である安全性、耐久性、利便性に

工事予算を節約するようなことはしないで下さい。

設計の段階で、工事のトラブルや遅延につながり

そうな複雑で特殊な設計を避ける事も必要になって

きます。


又、建築主も多少の不満はあるにせよ節約意識をも

つことが求められます。

本当に必要なものは別にして、ある程度は設計者を

信頼して任せるくらいの配慮も必要となってきます。

posted by アース・アーキテクツ at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 考え方

2017年11月22日

1500万円の家+α ♯クロス

22.クロス3.JPG

23.クロス4.JPG

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ビニールクロスが貼り終わりました。

構造材との取り合いの細かな部分まできれいに貼って

頂きました。

「白い壁に囲まれて、木目が強調される空間」を思い

描いていましたが、「イメージ」通りの空間に仕上が

りました。

建具のナラ材の突板がまだ未塗装ですので、少し貧弱

な建具に見えますが、塗装を施して「少し飴色」にな

れば、質感も上がって上質な感じになります。


天井板も工事中に「日に焼けて」いい感じの色合いに

なってきました。この上にオイルの拭き取りを施せば

赤味の色が増して、上質な温かみのある仕上げになる

イメージです。

 

posted by アース・アーキテクツ at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年11月19日

再 普通がちょうどいい

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私が住宅をつくり続けながら、ずっと心の奥で目指していたのは・・・。

人々が目をみはり、誰もが話題にせずにはいられない「特別なもの」

ではなく、気張りもしないし、委縮もしない。

無理もしないし、無駄もしない。

それでいてまっすぐに背筋の通った「普通のもの」。

そして、用を満たすという観点や、美しさという視点からも、

過不足なくほどよくバランスの取れた「ちょうどいいもの」。  

                         建築家 中村好文


僕は住宅造りは、設計者と建築主の共同作業だと思っています。

設計者のコンセプトや自己主張によって作り上げられた「作品」では

なく、設計者と建築主の共同作業によって、自然発生的に形作られた

ものが理想だと思います。

理路整然としすぎた住宅は時に「冷たさ」を感じます。

斬新さや独創的な発想も時には必要ですが、

気張りのない自然体で暮らせる、少し上質な「普通の家」が

「ちょうどいい」と思います。


posted by アース・アーキテクツ at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 考え方

2017年11月16日

1500万円の家+α ♯パテ処理

パテ.JPG

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ビニールクロスの下地の「パテ処理」が完了しました。

「パテ処理」を行って、ボードのジョイント部分や「ビ

スの頭部分」の凹凸を平らにしていきます。

「パテ処理」を丁寧にに行わないと、ビニールクロスを

張り終わった後で光が斜めからあたると、ビニールクロ

スの下地の凹凸が影となって表れてしまいます。


この家ではすべての部屋で、壁・天井共に同じ型番のビニ

ールクロスを使用します。

ビニールクロスの色は開口枠の白い塗装色に同じです。

白い壁の中に、床と天井の無垢板が強調されるように「空

間を構成」してみました。
 
posted by アース・アーキテクツ at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年11月10日

1500万円の家+α ♯内部塗装

塗装.JPG

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内部の塗装工事中です。

この家では造作材(サッシ枠、開口枠、幅木、笠木等)

は既製品を使用していません。

造作材は大工さんが「自身の加工場」で加工して取付

てあります。


最近は既製品が大半を占めますが、既製品は細かな寸法

のスリ合わせや、造作材同士の「取り合い」の綺麗な納

まりが出来ません。また色や柄もパターンが決まってい

て、好きな質感で仕上げられません。

材質が安定しているという良い点もあるのですが。


この家では「造作材」は価格の安い集成材で作りました。

集成材ですので材質は安定しています。しかし集成材で

あるが故の「木材の接着部分」が表れてしまいます。

そこで塗装は「壁と同化」させる為に、ビニールクロス

と同じ色で塗りつぶしました。

来週からはビニールクロス工事に入っていきます。
 
posted by アース・アーキテクツ at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!

2017年11月09日

1500万円の家+α ♯パイプシャフト

66.PS.JPG

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パイプシャフトとは配管又は配線の為の専用のスペースです。

この住宅では、将来に2階のトイレがほしくなった時の為に、

1階のトイレの横にパイプシャフトを設けて配管を2階床下ま

で立ち上げてあります。


耐震強度の為に2階の床のつくりは、「剛床」といって梁に直

接に合板を打ちつけてあります。この方が2階の床が強くなっ

て耐震性能が上がります。

しかし剛床にすると、配線や配管を通す専用のスペースが必要

になります。


上の写真は2階の電気の配線とエアコンの配管の為のスペース

です。1階の分電盤から2階への配線はこのスペースを通って、

2階の各部屋の電気設備と繋がっています。

エアコンの配管もこのスペースを通って、屋内機と屋外機が繋

がっています。2階は現在使用中の既存エアコンを使います。

このエアコンは建物が完成した後に取り付ける為、配管を外部

に極力見せたくないので専用のスペースを設けました。

そしてパイプシャフトは取り外し可能のパネルで塞ぎます。
 


 
posted by アース・アーキテクツ at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 2000万以下で住宅を建てる!
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