シンプルでモダンな「気持ちのいい建築」を提供していきたいと思います。

2019年06月03日

高基礎の平屋 ♯外部決定

外部の色決め.png
アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


「高基礎の平屋」の外部の色関係が決まりました。

外壁の色は「白に近いアイボリー」として、屋根の破風板

(軒天井との境の20p位の厚さの部分)を黒のガルバリウ

ム鋼板で巻いて、白い壁との対比を強調しました。


一般的には樋などは目立たせたくないので、外壁と同じ色

にする場合が多いのですが。

この住宅では樋も黒色として、樋も強調するつもりです。

中途半端に樋を隠すより、逆に目立たせた方がモノトーン

の対比で、より「モダン」になると思います。


サッシの色は全てシルバーにしてサッシを強調しないよ

うにしてみました。

サッシを黒にすると、よりモノトーンが強調されて、これは

これでとてもいいのですが、サッシの黒色が建物の内部で

も目立ってしまいインテリアにも影響を与えます。

内部のインテリアに自由度を与えたかったので、今回は黒

いサッシの採用は止めにしました。


ここにDECKの「木の温かみ」が加わり、「モダン」で「温か

み」のある住宅にしたいと思っています。
 

posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造住宅の出来るまで♯1

2019年05月15日

houzzの特集記事に載りました。

012.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/



今、「片付けをしたい」「断舎離をしたい」と考える人が

増えています。「物を少なくして暮らす」ことは、ストレス

だらけの社会で、心を良い状態にするための方法のひ

とつなのかもしれません。

片付けを「実行」して物が減り、整った状態になれば、人

生は変わると思います。

なぜ変わるのでしょうか?視覚から入る情報が、自分の

気持ちを邪魔しないからです。

目で見て、今「欲しい物」をすぐ手にとって、すぐ使えるか

ら、ストレスもなくなります。少しずつ「時間」が増え、その

時間をやりたいことに使えるようになります。日常の行動

が変わるのです。部屋にある「物達」が発する「感じ」が良

くなります。

その場にいる時の感覚が「気持ちがいい」に変わります。

単純にそれだけでも、気持ちが変わりますよね。「その状

態」が続けば、人生は変わります。


BY 志田茂建築設計事務所代表

https://www.houzz.jp/-stsetivw-vs~121728181
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り

2019年05月01日

高基礎の平屋

高基礎.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


「高基礎の平屋」の施工がスタートします。

この住宅が建つ地域は以前から水害が多い地

域で、周りの住宅は「宅地造成法」にかからない

範囲(1m以下の盛り土)で擁壁を造って盛り土

をしています。


盛り土を行うと、丁寧に地盤を突き固めないと

地盤の耐力が出ず、建物の地盤として安定しな

い場合があります。

また、擁壁を造って造成となると「大きな金額」も

かかってきます。


上記のネガティブな要素を払拭するために、今回

は高基礎を選択しました。

雪深い地域にある別荘のように、庭代わりの大き

なデッキを取り付けて、デッキの前には木を植え

て気持ち良く生活出来るように計画しました。


水害で忘れてならないのが、「浮力」です。

建物に浮力?と思う方もいるかもしれませんが、

物理的には十分に考えられますので、その辺り

も対策済みです。

 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 木造住宅の出来るまで♯1

2019年01月16日

homifyの特集記事に載りました ♯3

014.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


https://www.homify.co.kr/ideabooks/6242796

「韓国のhomifyの特集記事」に掲載させて頂きました。

韓国語はさっぱりわからないので、どんな特集かは分かり

ませんが、多分「日本の住宅事情」の特集のように思えま

す。


「特集記事」に載った「私の設計した建物の写真」は、上の

「キッチンの写真」です。

ごく一般的なシステムキッチンの「廉価版」でトップはステ

ンレスのL型です。


L型キッチンのいいところは、作業動線が短いことが一番だ

と思います。

天板のコーナーの奥のところが、手が届きにくく「不便」な

ように思われますが、使ってみるとコーナーの奥のところに

お皿などを置けて、「料理の盛り付け等」にとても便利です。

もう一つのL型キッチンのいいところは、対面キッチンを満

足させながらも「換気扇」を壁側に取り付けられる事です。

「アイランドキッチン」のように「換気扇」の前に壁がないと

煙が部屋の奥の方まで流れていってしまします。

「換気扇」の前に壁があるだけで、煙の整流効果を発揮し

て、換気効率が上がります。

正面には100角のタイルを貼ってありますが、キッチンパ

ネルと比べて、ビニールクロスとの境にアルミの縦見切り

がいらないのでスッキリと収めることが出来ます。
 



posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り

2018年12月19日

feve casaの特集記事に掲載されました。

居間食堂1.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/



https://fevecasa.com/fevematome/detail.php?id=1210

写真は1階リビングの様子。普段は写真のように1つ

の空間ですが、可動式の間仕切りで空間を2つに区切

ることを可能にしました。


ご家族や友人が泊まりに来る時、ゲストルームとして

使ってもらうことができます。


清潔感のある空間は、ゲストの方にとっても心安らぐ

ひと時を過ごせることでしょう。


by feve casa

posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り

2018年12月15日

庭と建物と

030-1.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


建物と庭は一体で考えたいものです。

緑があって建物は映えてくると思います。

ただ緑を植えると、手入に手間がかかる事も事実です。

「緑はほしい」が「手入は楽したい」というのが本音で

はないでしょうか。

 
一般的に「常緑樹」と「落葉樹」を比べた場合、「常緑樹」

の方が手間がかかりません。

「落葉樹」は樹形が綺麗で紅葉なども楽しめますが、虫

がつきやすいのは「落葉樹」です。また枯葉の掃除時期

も集中してきます。

「常緑樹」の難点はほっておくとボサボサして、樹形を整

えるのに苦労します。ただ冬でも緑を楽しめるのは「常緑

樹」です。私の経験では樹形を整える(ほっておいてもあ

る程度綺麗)のに楽な「常緑樹」はソヨゴとハイノキがい

いと思います。


樹木以外にも「グランドカバー」で土をある程度隠す事も

必要ですし、樹木の下やポイントに下草類を植えると「自

然の風合い」が増してきます。


写真の家のグランドカバーには多年草のダイカンドラを植

えて、それ以外にもタイムとスナゴケ、下草類としてタニカ

・ツワブキ・ヤブコウジ・ヤブラン等の手間のかからないも

のを植えました。


植栽で気を付けたいのは建物の基礎の近くには、ボサつ

くものは植えない。理由としては「シロアリ」が「蟻道」

を作ってもすぐに目につくようにする為です。

また最近は南国の樹木や虫がつかない「ユーカリ」など

も人気ですが、これらの樹木は成長が早すぎて手間がとて

もかかり、放っておくと大木に成長してしまいます。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2018年12月03日

お酒飲みの住居学

012.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


『お酒飲みの住居学』というタイトルで

建築サイトのSUVACO
さんの特集記事に載せて頂きました。

https://suvaco.jp/doc/osake-181202?


建築家 鷲巣 渉さんによる「3−BOX 1800万円の家」では、

「八ヶ岳のような緑を見ながらのBEER&ランチ」という施主

の要望に応え、開放感あふれる空間を実現しています。

「暖かい日の昼間の小さなテラスでのBEERと、カーテンを開

け放ってダイニングの椅子に座れば『庭の緑が正面に見える』

ように計画しました。ただ『開放的な家』は『耐震性に劣る』の

が一般的ですが、この住宅はサッシの内側に筋違(すじかい)

を入れて耐震性能も確保しました」

BY SUVACO
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り

2018年10月20日

3-BOXの庭が完成しました。

029-1.jpg

06.jpg

020.jpg

028.jpg

09.jpg

012.jpg

07.jpg

021.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


庭が完成して

(実際は3月に完成していましたが、グランドカバーの

ダイカンドラが地面を覆うまで待ちました。)

木々越しにみる建物はとても清々しく感じます。

リビングの窓から見える景色も、庭を造る前とでは大

分変わりました。

建物と建物周辺の景色が、青空と相まって「爽やかさ」

を醸し出してくれて、意図していたリゾート感を出すこ

とが出来ました。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 設計事例

2018年10月01日

homifyの特集記事に載りました ♯2

20111108-104111v2.JPG

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


またまたhomifyさんの特集記事にのせて頂きました。

今度はスペインでの記事です。

タイトルは「japonesa Wabi Sabi」!!
https://www.homify.com.co/libros_de_ideas/5929760/la-belleza-de-la-imperfeccion-estetica-japonesa-wabi-sabi


TVでも取り上げていますが、最近は海外の一部の方

の間で「盆栽」や「和風庭園」が人気らしいですね。

日本のお金持ちの方が「イングリッシュガーデン」を

造るのと同じ感覚だと思います。


今回に取り上げられた「私の設計事例」はDays Cafe

というカフェ併用住宅ですが、「外壁の色使い」や「木

のパーゴラ」がスペインの方にもなじむのでしょうね。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り

2018年09月11日

homifyの特集記事に載りました


世界中で読まれる建築サイトhomifyさんの

特集記事「コンパクトで実用的な作業スペースBest5!」

に、私の設計事例の「One On Oneの読書スペース」が

取り上げられました。


homify:https://www.homify.jp/ideabooks/5807931/

dokusyo.JPG

優しい光が低い位置から差し込む北側に作られた

小さな書斎です。敢えて低く設定された天井も相

まって、「隅っこ好き」にはたまらないスペース

ではないでしょうか。

北側は「寒い」「暗い」「じめじめする」などネガ

ティブな印象を持っている方もいるかもしれません。

でも、こんなふうに小さくても居心地のいいスペース

を作ることで床面積を無駄にせず、かつ多様な過ごし

方ができる住空間ができあがります。

By homify


アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/




posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り

2018年08月27日

プランの創り方

白い家.jpg
広々リビング

Low cost 9.jpg
対面キッチン+パントリー

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


プランの創り方は人それぞれですが。

まず最初は、どんなものにスポットをあててイメージ

を膨らませるかが重要になってきます。

最初は建築主様の「ご希望を聞くところ」からスター

トします。多いご希望は「家事動線」、「小さいお子様

の見守り方」、「収納」などです。

ただこれらの「ご希望」は現実の生活が主体になってい

ますので、ここから住宅全体のイメージを膨らませる事

は至難になってきます。

出来れば「別荘のような家」、「庭を楽しむ家」、「暖炉

に集まれる家」などのイメージを膨らませやすい言葉があ

るととても助かります。

厳選された1枚の写真があれば、なおいいのですが。


「現実的なご希望」はイメージを膨らませた中で、イメ

ージと一体となって取り入れていくという方法が、私が

個人的には好きな方法です。


上の「1500万円の家」のプランは、「緑の中でも、都市で

も映える三角屋根の白い家」というイメージを先行して考

えてみました。

そのイメージの中で「ご希望」によって、上の写真のように

リビングの広々感を重視したものと、下の写真のように対

面キッチン+パントリーを重視したものに展開できます。

これで「ご希望」に合わない場合は、「イメージの練り直し」

からやりかえる事もあります。


イメージがあれば様々な展開も可能ですので、まずはイメー

ジ創りを大切にしたいと思います。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2018年08月17日

折れ戸

折れ戸.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


「折れ戸」は一般的にはクローゼットの扉などに使用します。

この建物の折れ戸は「キッチンを隠す為」に使用しました。

この建物では普段はキッチンは使用していませんので、この

ように折れ戸でキッチンを隠して、部屋をシンプルにスッキ

リと見せています。


以前に私が設計した賃貸マンションでも、可動間仕切りとし

て折れ戸を使用しました。普段は20帖以上のリビングダイニ

ングとして使用しますが、子供が大きくなったりして「一部

屋必要になった時」は可動間仕切り(折れ戸)を閉めて5帖

程度の個室を作る事も可能にしてみました。


このように折れ戸はクローゼットの扉以外にも、多用に使用

する事も出来ます。

使用しない時には、たたみ幅は多少はありますが、たたんで

置いてもそれほど邪魔になるほどのスペースは必要としませ

ん。

カーテンやアコーディオンカーテンでは、少し物足りないと

いう仕切り方に適していると思います。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2018年08月04日

テレビ台

無印スッタキングシェルフ.JPG

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


このテレビ台は「無印良品」のスタッキングシェルフ

です。

見た目は「カラーボックス」の高級品という感じですが

造りはとてもしっかりしていて、様々な使用用途に対応

出来ると思います。基本的には縦で使用するようですが

、横置きで使用しても「とてもしっかりしている」ので、

重いもの載せなければ大丈夫だと思います。


付属品(別売り)で引出、扉、バスケット等、収納する

ものによって色々と選べます。

本体だけ先に買って、後から必要な付属品を買えるのが

いいですね。

また扉だけ「造作家具屋」さんに造って貰えば高級感が

出ると思います。

丈夫ですので、金物を上手に選べば「吊戸棚」にしても

面白いと思いますよ。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り

2018年07月26日

バルコニー

デッキ.JPG

バルコニー.JPG

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


バルコニーにも様々な形と用途があります。

上の写真のものは、一般的な防水を施したルーフバル

コニーです。

使用目的は「洗濯物干し」と、鉢植えの植物を置いての

「プライベートな庭」として過ごすためのバルコニーの

仕上がりです。

奥の方に洗濯物を干して、手前の開口部の前を庭の

ように扱つかって、手摺壁も外部からの視線を遮る

為に高くしてあります。

また床のFRP防水も少し緑がはいった色として、「庭

としての演出も施しました。

一方で下の写真のバルコニーは、使用目的がありま

せん。「夏の日射対策としての庇代わり」と外観に堀の

深さを出すための「デザイン的な要素」で取り付けてあ

ります。

庇代わりとデザイン的な要素のバルコニーですので、

少しでも施工費を抑える為に、「床は木の角材を敷い

てあるだけ」の簡単な仕上げです。

一見足場板のようで「怖い感じ」がしますが、載ってみ

ると素足にとても気持ちがいい。

この「足場板のようなバルコニー」のお蔭で、夏はバル

コニーの下の1階の部屋には「日射」が差し込みません。

これだけ夏が暑くなってくると、日射対策としての庇や

バルコニーが大切になってくると思います。
 


 


posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2018年07月18日

高断熱

36 壁下地・天井下地.JPG

03 屋根立ハゼ噴き1.JPG

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


高断熱の住宅について少し考えてみます。

熱の伝わり方には熱伝導、対流、輻射があります。

熱伝導は物質を通して熱が伝わることをいいます。

対流は空気や液体などの流れによって熱が伝わる

ことを言います。

また輻射とは遠赤外線などの熱線によって熱が伝わ

ることを言います。


現在使われている「断熱材」のほとんどは「熱伝導」

と「対流」に対しての性能が評価されています。

冬季は「太陽による熱線(遠赤外線)が弱い」ので

「断熱材」が効果を発揮して、「高断熱の家」が暖かく

なります。

逆に夏の暑さは「太陽光による熱線(遠赤外線)」によ

るところが大きく、断熱材が冬季ほど性能を発揮でき

ません。

夏の「太陽による熱線(遠赤外線)」を遮るには「遮熱

材」が一番適しています。

夏の熱線の80%は屋根面に集中すると言われてい

ますので、「遮熱材」を屋根面に施工すると、太陽の

熱線(遠赤外線)から住宅を守る事が出来ます。

「遮熱材」は主にアルミを表面の融着したシートで銀

色をして「熱線=高温・低温共」に対して有効に働き

ます。

ガルバリウム鋼板もアルミを55%含んだものでメッキ

していますので、シルバー色(素地)を屋根面に施工

すると「熱線(遠赤外線)」に対して有効に働きます。


「熱線対策」を施していない「高断熱・高気密」の建物

は「高断熱・高気密」が災いして建物の内部に熱をた

め込んでしまう事があります。その熱を夜になっても

放出して、夏は過ごしにくい住宅となる事もあります。

特に繊維系の断熱材(グラスウール等)はボード系の

断熱材に比べて貯めた熱を放出しやすいと言われてい

ます。

出来れば天井裏(屋根面)にはボード系の断熱材を

施すのがいいと思いいます。


「熱線対策」としては、先の「遮熱材の施工」以外にも

開口部からの「熱線」の侵入を防ぐことも大切だと思い

ます。

具体的には南面は「庇・軒の出」による太陽光の遮断、

東・西面はLow-eガラスの使用が重要だと思います。
 
posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2018年07月09日

住宅の外壁

00001.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/



住宅を設計する上で、外壁にはいつも悩まされ

ます。

安くて「防火構造の認定」がある外壁は限られ

ています。

「準防火地域以上」でなければ「防火構造」は法

規上必要はないのですが、郊外でも最近は住宅

が密集しています。

もしもを考えると隣地境界に近い部分は「防火構

造」で設計したいものです。

サイディングなどは「防火構造の認定」を受けて

いますので、防火上はとてもいいのですが。

私には「柄付で気に入ったもの」が見つかりませ

ん。

私は塗り壁もとても好きで、「防火認定」も取れる

のでとてもいいと思いますが、あまりに単価が高

すぎます。


そこで最近はサイディングの一番安いもの(無塗

装の釘打ち品)を、よく使うようになりました。

塗装用のパテがいいものが出回ってきて、簡単に

釘痕や目地をパテで隠すことが出来るようになり

ました。

パテ処理したサイディングの上に少し凹凸のある

塗装仕上げを施してパテ処理部分を目立たせ無く

すれば、仕上がりはサイディングのイメージからは

程遠くなります。


メーカーでも同じような仕様で出していますが、塗

装メーカーが指定で施工工事会社もメーカーの認

定の職人さんです。これで施工すると「塗り壁」と同

じような金額になってしまいます。

この辺りはかなり疑問符が付きますね。
 

posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2018年07月02日

キッチンハンガー

P1040610.JPG

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


最近はアイランドキッチンや対面キッチンが人気で、

シンクや調理台の前に壁が無いキッチンが増えまし

た。

私は「調理のスペースと動線」を考えて、L型キッチ

ンを設計で組み込む事が多いのですが。

L型キッチンですと片方に壁がありますので、写真

のキッチンハンガーも取り付けられます。


以前はキッチンメーカーでも出していたのですが、

最近は上記のアイランドキッチンなどの人気で、キ

ッチンハンガーも少なくなってしまいました。


調理する人にとっては、目の前に調理道具が並ん

でいるのは「とても便利」だと思いますし、洗った後

に多少の水気が残っていても、掛けておけば乾き

ます。

写真の品はネットで買いましたがシンプルで良く出

来ています。


以前に設計した住宅の奥様に「対面キッチンの前面

に壁の無いプラン」に、どうしてもキッチンハンガーを

取り付けたいと言われて、キッチン前の腰壁を1.4m

まで立ち上げたことがありましたが、ダイニングから

見ると奥様の顔が鼻から上しか見えませんでした。

明らかに「対面キッチンの良さ」が無くなってしまっ

た経験があります。
 

posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2018年06月23日

窓辺の景色

P1040603.JPG

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


「窓から見える景色」はとても大切にしたいと思い

ます。

普通の住宅地では、周りの視線から隠すことに考え

がいきがちですが、隣地に生け垣や樹木などがあれ

ば、そこにスポットを当てた窓の切り取り方などで、

家の内部から見える「景色」もずいぶんと変わって

きます。

また、高い位置に設けた窓から見える「青空」など

もいいかもしれませんね。


近隣の視線が気になるようでしたら、写真のように

窓上にロールスクリーンを取り付けて、外部からの

視線の範囲を狭めたらいいと思います。

また窓の外に「鉢植えの植物」などを置いて、「景色」

を意図的に造っても面白い思います。


窓辺の景色もインテリアの一部という考えで住宅の

プランを組み立てたいものです。

 



posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2018年06月11日

再 空気を流す

A邸5.JPG

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


空気を流す。

風通しを良くする事とは少しニュアンスが違いま

す。

「空気が淀む場所を作らない」と言った方がいい

かもしれません。

空気は窓を開けて、風を入れる事によっても入れ

替わりますし、人が移動することによっても入れ替

わります。

また、窓を開けても風が入らない場所では温度差

を利用して、空気を入れ替える事も出来ます。


写真の住宅では、ロフトに付けた小さな高窓から、

温度差による空気の動きを利用して換気をしてい

ます。


空気が入れ替わらない住宅は、少し衛生面で劣り

ます。

エアコンだけに頼っていると、空気の動く部分が限

られてきます。

窓を開け放って、人が活動的に家の中を動くことに

よって、家の中の空気が入れ替わり、健康的な住宅

になります。
 

posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 11:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2018年06月03日

1600万円の平屋

scan-001.jpg

アース・アーキテクツ一級建築士事務所
http://earth-architect.jp/


最近は少し「平屋」が人気です。

人気の理由としては、高齢になった時も「小さなリノベ」

で済む。子供が独立した後も「スペースの無駄」が少な

くて済む。「定年後の終の棲家」としてだと思います。

ただ平屋ては「2階建てより大きな敷地」が必要ですし

屋根と基礎の面積が大きくなることによる「コストアップ」

も必然にでてきます。


小さな敷地でも建てられる「小さな平屋」を考えてみまし

た。延べ床面積は20坪強(70u)です。

なるべくローコストにする為に、真四角に近い形(外壁の

面積が少なくて済みます)にして、「廊下という移動のス

ペース」を最小限に抑えたプランにしてみました。


外観も出入りを少なくして(外壁と基礎の面積が少なく済

みます)、プラン段階でのコストを抑えてあります。

外壁の出入りが少ないので、外観に「面白味」が欠けま

すが、軒の出を深くして外観に「彫りの深さ」を与えて、

面白味に欠ける部分を補ってみました。


別途金額:設計監理料・地盤調査費用・地盤改良費用・登記
費用・ローン消費用・エアコン代・カーテン代・外構費用
 




posted by アース・アーキテクツ一級建築士事務所 at 12:28| Comment(0) | TrackBack(0) | プロジェクト
リンク集
Powered by さくらのブログ