シンプルでモダンな「気持ちのいい建築」を提供していきたいと思います。

2010年11月06日

スローTIME

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ここはとてもスローな町です。

レトロで風格のある建物がところどころに点在していて・・

気に入った建物があると、リフォームの飛び込み営業をしながら、

たまに街を散策しています。


魚と猫と、入り組んだ細い道と・・

漁師町の風情がいっぱいです。



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夕暮れ時の海岸には・・

ロッド・スチュワートのスタンダードなJAZZがとてもお似合い。


 
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2010年11月01日

森の家

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森の中にいるような、清々しい気分で毎日を過ごしたいと思い、

「森の家」というタイトルを付けました。


以前から「日本の家は夏を主として考えるべし」といわれてきました。

しかし最近は生活スタイルの変化と土地の事情から、

夏を主として考えた住宅が少なくなってきたと思います。


「夏を主として考える住宅」とは・・

夏の蒸し暑さと照り返しを少しでも和らげるよう、

また梅雨時の湿気の不快さを少しでも取り除こうと、

大きな開口部からの「風の通り」と「長い軒の出」による降雨対策でした。

また、高い天井懐よる熱気対策も重要でした。


この住宅は、そんな先人の知恵を生かした住宅です。

5mの奥行の東西に長いフォルムとし、

建物の南北には、風の抜けを考慮した大きな開口部を設けてあります。

また屋根は日射対策として2重断熱にしてあります。


大きな開口部は、地震時に弱点になりやすいという理由で、

開口部の上のタレ壁を、地震時の耐力壁の回転に抵抗する為の

梁として考えてあります。


庭に植える大きな落葉樹の木陰とのハーモニーで、

暑い夏も窓を全開にして、気持ちよく過ごせれば・・と思いを込めて

設計しました。

 


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2010年10月23日

再・シンキングスペース

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人間は大昔に、洞穴で暮らしていた頃の

遺伝子の記憶が残っているのでしょうか。

タイトな空間に入り込むと、

妙に・・落ち着く事があります。


子供の頃の、カーテンを閉め切った2段ベッドの空間とか・・

天井の低いロフトの空間など・・。

とても居心地がいい!


勉強などに集中するには

北側の直射日光の届かない、安定した淡い明るさの空間が最適

だといわれています。


そんな空間が一家に一つあると

集中して考え事をしたい時には、とても救われる気がします。

その空間はシンキングスペースとでも名付けましょうか。


パソコンルーム・図書室・書斎兼用でいいと思いますが

シンキングスペースは少しタイトで、

開口部は小さめで、

天井高さは低く抑えて、

北側の安定した淡い光が入ってくる場が最適だと思います。


 
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2010年10月16日

広く見せる

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小さな店舗などで、壁一面に鏡を貼ったところを見かけます。

鏡を貼ることによって、小さな空間に奥行を与えて

広く見せようとしています。


住宅などで壁一面に鏡を貼るのは少々ためらうと思います。

本来は一室空間として広々とさせればいいのですが、

そこは各家族の諸事情と光熱費・構造等の問題もあります。


以前にこのブログで書きました「視線の抜け」と重なりますが、

小住宅を広く見せるコツは・・

視線を遠くまで伸ばす事が重要です。

全ての扉(出来れば引き戸)を解放すれば

建物の端から端まで視線が抜けていく・・

そんな計画(プラン)を住宅に取り入れると

解放感と広がり感を手に入れる事が出来ます。


視線が抜けていく途中に奥まった部分を造ると、

その奥まった部分の先に何かがありそうで・・

より広がり感が強調されます。

 
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2010年10月09日

断熱材

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最近HMのCMで外張り断熱を強調しています。

あれほどTVで流されると・・

これからの時代は「外張り断熱だっ!!

・・と洗脳されてしまいます。


断熱材の種類は大きく分けて次の3種類になります。

 1、繊維系断熱材(グラスウールなど)

 2、ボード系断熱材

 3、吹付け断熱材

外断熱(外張り断熱)は主にボード系の断熱材を使用します。

しかしボード系といっても、断熱材の為それほど強度はありま

せん。

強度のない断熱材に直接外壁を施工するのは問題があるかと

思います。

そこで外壁材を支持する為に、コストをかけて施工しています。

HMはそこを重要視しているように思えてなりません。


断熱性能自体は外断熱と内断熱で大差はありません。

要は断熱材の性能と施工精度によると思います。

北国は別として、断熱材の施工自体がかなり軽く見られていて

特にグラスウールの安易な方法での施工が目につきます。


グラスウールを施工していると体中がチクチクしてきて

ひどい時には皮膚が赤くなってきます。

ガラス繊維を体に吸い込むのも良くないと聞いています。

こんな状況ではいい施工もできないと思います。


最近グラスウールに替わる化学繊維を使ったものが多少使用さ

れるようになってきました。

これは職人さんも体が楽だと思います。

体が楽に施工できるものは、丁寧な施工も行える可能性が高い

と思います。


 


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2010年10月02日

魂に響くものを追いかける

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最近読んだ本の中にとてもいい言葉がありましたので、それを

書き記します。

 魂に響くものだけを追いかけていけば、

 自分にいらないものがどんどん排除されていきます。

 魂を満たすことによって、自分の中のネガティブの

 感情が消えていき、愛情が湧き、人生が良い方向へ

 動き出します。

                       原田 真祐美




物と情報が溢れている現代は、何が自分にとって本物かを見極

めるのがとても困難だと思います。

打算とかコマーシャルに乗って一時を満足するよりも、本当に

心が欲している事を探す努力をしていかなければ・・と感じます。


 


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2010年09月25日

初秋の里山

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旧東海道の岡部宿から車で5分ほど走ると・・

奇麗な川の流れと

牧歌的な山々の景色が現れてきます。


この景色に抱かれていると

とてもさわやかな

心地いい気分になってきます。

そんな気分になりたい時は・・

缶ビールと椅子を持って出かけたいところですが、

そこは・・コンビニのコーヒーで我慢!!


この景色の少し先には玉露の里のトイレと売店もありますので、

少しさわやかな空気を吸ってみたい時には如何でしょうか?

 


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2010年09月04日

団らん

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最近「団らん」という言葉をあまり聞かなくなりました。

その原因の一つとして家族が家で過ごす時間が短くなった事が

挙げられると思います。

そもそも「団らん」とは自然発生的な行為です。

家族が自然に集まり、食事をして会話が発生して・・。


限られた時間に、家族が自然に集まる為には、「居心地のいい

場所」が必要だと思います。

その居心地のいい場所とその他の部屋の関係(間取り)が、その

家族に適しているかが重要です。

いい換えると、住宅とその家族の間に「上手な住まい方」が出来

上がるかが決め手だと思います。


家族のすれ違いが多い今だから・・

家族が自然に集まれる「上手な住まい方」を考えてみる必要があ

ると思います。

 





posted by アース・アーキテクツ at 10:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 住宅設計の知恵袋

2010年08月28日

すすき

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暑いですねっ!

ニュースでは毎日・・

この「普通じゃない暑さ」が報道されています。

でも耳を澄ませば・・

セミの鳴き声は一時期の大合唱からはトーンが落ちたし、

夜になれば鈴虫が奇麗な鳴き声で鳴いています。

すすきでも見ながら・・

秋を感じて下さい^^


 


posted by アース・アーキテクツ at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2010年08月20日

いいテーブル見つけました!

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シンプルなデザインで

ムクの木を使用して

リーズナブルな価格設定の家具はなかなかありません。


スタンダード・イーさんのテーブルは、

とてもシンプルでリーズナブルです。

このテーブルだったら、とても長く付き合えそうです。


空間に溶け込むオーソドックスでシンプルなデザイン・・

食卓用としてだけではなく、

生活の様々な用途にも対応できそうです。

材質はナラ材ですので、傷がつきにくくとても丈夫。

長さが180pのもので、お値段が16万円弱・・

かなりお手頃な感じです。




小さなタイプも・・


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                  スタンダード・イー







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2010年08月13日

里山の家

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「外の景色と一体になれる開放的な空間」

をコンセプトに設計してみました。

建物を貫く巾4.5mの大きな視線の抜けによって

内部に居ても常に外の自然を感じられるよう意図してあります。


建物が自然の景観を壊さないように・・

平屋で切り妻屋根というフォルムを選択して、

建物が里山の景色に溶け込むように配慮してあります。

 




posted by アース・アーキテクツ at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 作品

2010年08月06日

ダイカンドラ

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住宅にとってGreenはとても重要です。

気持ちを和ませてくれるし・・

住宅を引き立たせてもくれます。


しかし放っておくと庭はたちまち雑草に占領されてしまい、

毎年の刈り込みと虫対策にも時間と労力を使います。

簡単にGreenを維持できる方法は無いのでしょうか?


今、維持管理が簡単なGreenをテスト中です。

その名は「ダイカンドラ」!

最近少し注目されているグランドカバーに使うGreenです。

乾燥にも耐えるし、踏みつけられても大丈夫。

後はダイカンドラが地面を覆った時に

雑草をどの程度抑えてくれるかです。

それはまた来年に・・。

 
posted by アース・アーキテクツ at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2010年07月30日

溜りをつくる

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最近の傾向として

居間に玄関が取りつくプランが多いと感じます。

これにはとても共感します。


このプランの特徴は

帰宅して、一度居間を通ってから各個室などにアクセスするので

家族が顔を合わせる機会が多くなり、

また廊下という移動空間を抑える事で、

抑えたスペースを他に割り振る事が出来ます。


ただ上手にプランを組み立てないと、

居間に何本もの動線が走って、居間が移動する為の空間になっ

てしまう恐れがあります。


居間の本来の目的である「くつろぎ」「落ち着き」を確保する為

には、動線から離れたところに「溜り」をつくる事がとても重要

だと思います。


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2010年07月23日

木陰でBeer

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いよいよ夏の始まりです。

先日の日曜日は青空と入道雲が広がって

とても気持ちのいい夏日かわいいでした。

気持ちのいい青空を見ながら・・

木陰でBeer!

夏の休日のBeerはやめられませんネ!
posted by アース・アーキテクツ at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2010年07月16日

コーヒータイム

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自宅の近くの桜並木です。

朝のゆっくりとした時間を過ごすために

たびたび立ち寄ります。


車の中でコーヒーを飲みながらJAZZを聞いて・・

健康で前向きな気持ちでいられる事に感謝しつつ、

一日の予定を組んだり

自分の夢とか目標を再確認しています。


緑に囲まれて、風が通り抜けるのを感じていると

とても落ち着いて、気持ちがいい・・。
posted by アース・アーキテクツ at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談

2010年07月10日

地中熱体感!

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先日に静岡市清水区にあるkurita建設に寄らせてもらって、「地

中熱利用システム」を体感させて頂きました。

冬にも一度体感させて頂きましたが、

今回は夏にもう一度。


とにかく空気がきれいで、とても心地がいい・・

家全体を空調するシステムですので、家の中でのヒートショック

もないですし、空調負荷を気にして吹抜けを諦める事もなくなり

ます。

ただ残念な事にkurita建設さんで使用しているシステムはヒート

ポンプ併用のシステムですので、機械の補助による空調です。

「地中熱利用システム」のみでの空調ではありません。

機械の補助に頼らない「本来の地中熱」の効果を一度体感してみ

たいと思います。


「地中熱利用システム」は繊細なシステムですので、断熱にとて

も神経を使いそうです。

そう考えると構造躯体で高断熱・高気密を可能とする、鉄筋コンク

リートの建物が「地中熱利用システム」に向いているように思いま

す。 


地中熱利用システム(GEOパワー)http://www.geo-power.co.jp/

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2010年06月25日

horizumiの家具

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僕のとても好きな地元(静岡)の家具メーカーです。

シャープでシンプルなデザインと、

無垢板ばかりにこだわらず、

異種の材料とのコラボの家具なども造っています。



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 木を編み込んだよう
 なチェストです。




空間を設計する者にとっては、

家具はとても重要な「空間を構成する」部材です。

家具まで空間に合わせたい・・

というのが本音です。

それが「良心的な価格」だったら・・

horizumiさんの家具はそこも満足させてくれます。



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置いておくだ
けで楽しい
スツールで
す。



                        堀住木工所はこちら
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2010年06月18日

五感の家

 
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以前テレビで放送されていた「五感の家」を題材にしてみます。

五感を適度に刺激する家は頭のよい子が育つ家というお話で

す。

親の気配が感じられる、家族の声がする、それが逆に子ども

にとって安心できるプラスの環境なのです。

これは昔ながらの日本の家そのものではないでしょうか。

もともと日本の家は田の字型構造で、障子やふすまで空間を

可変的に使っていたので、家族の声や気配をいつでも感じる

ことができました。

しかし最近の住まいでは、プライバシーを尊重する為に、仕切

を多くして外部からの音が聞こえない空間を作っています。

子供が「ある年代」になるまでは、プライバシーはあまり気に

しない方がいいみたいですね。

 
 
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2010年06月11日

グリーン・ウォール

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数年前に僕が設計したマンションの目隠し塀です。

ネットフェンスに蔦系の植物を絡ませて、エコな潤いのある塀を

意図して造ってみました。

今では奇麗なグリーン・ウォールになり、レンガの重厚な感じに

とてもマッチしてきました。


最近壁面緑化をよく耳にしますが、外壁に緑化を施した場合には

緑化した植物と外壁の維持にとても手間がかかります。

そこで建物とは縁を切ったネットに植物を絡ませてやると、手間

をかけずに維持が出来ます。

なおかつ、人の手が届く範囲内であればもっと気軽に・・。


この塀で僕が選んだグリーンはヘデラヘリックスという、普通は

樹木の下草に使う植物です。

とても生命力が強くて乾燥と日影にも耐えられます。

ただ一般の蔦系の植物と違って自力でネットの上を這いあがって

いくことはできません、その分外壁に絡まって根をはる力も一般

の蔦に比べるとかなり弱いので安心です。

最初のふた夏程は、人の手でネットに絡ませて上に導いてやる

必要がありますが、ネットの上まで上げてしまえば後は伸びてく

る茎をハサミできってやるだけ・・。

このグリーンウォールでひと夏に処分する茎はゴミ袋が四袋程度

でとっても楽です♪

 








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2010年06月04日

路地の風景

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街を散策していて

ふと目に止まった風景です。

「白い壁」と「緑」と「木の建具」にとても風情を感じて・・

ついついノレンの奥に引き込まれてしまいました。

まだ準備中でしたが、中もお洒落な居酒屋さんでしたー。

この界隈は人通りは少ないのですが、以前からお洒落な店が

点在していて、静かな大人の裏通りという感じです。




roji 2.JPG

ポーチには古い瓦を敷き詰めて、

ほんのわずかなスペースにも潤いをもたせてあって、

とても和みます。

こんな風景が広がっていけば、

各地の駅前のシャッター通りにも活気が戻ってくるように思い

ます。
 


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